ホームページ公開

サーバとHTMLファイルや画像ファイルなどが、用意できたら、FTPソフトでサーバに、それらのファイルをアップロードします。 通常、ディレクトリの中のトップページには、「index.html」というファイル名が用いられるようです。 また、ディレクトリの中に、さらに、新たなディレクトリを作ることも出来ます。私、アミタの場合は、 パソコンの中にフォルダ(ディレクトリ)を一つ作って、その中にすべてのファイルを入れて作っておきます。このフォルダの中は、HTMLファイルと 別の新たなフォルダを作って、そこに、画像ファイル(gif)や音声ファイル(MP3)などを入れておきます。 いわゆる、仮想のホームページです。この方法ですと、バックアップ(保存)ができて、更新の時に便利に行えます。

フォルダ内の例

[root folder]
	+---index.html
	+---web01.html
	+---web02.html
	+---web03.html
	+[graph folder]
		+---flower.gif	
		+---comput.gif
	+[audio folder]
		+---music1.mp3	
		+---music2.mp3

[root folder]とは、基本のフォルダ(ディレクトリ)のことです。[]で示されるものは、すべてフォルダです。

ホームページを公開する時には、ファイルをアップロードしますが、上記のルートフォルダ[root folder]の中身を すべて、サーバ側の、指定のディレクトリ(フォルダ)の中に転送します。階層下のフォルダ[graph folder]なども 転送時に、FTPソフトが、作成して、中のファイル[flower.gif]なども一緒に転送してくれます。

パソコン上に、仮想のホームページ用サーバのディレクトリを作っておけば、ファイルを転送する場合や、 変更をするときにも、簡単に行えますので、パソコン上に、仮想のホームページを作っておくことをおすすめします。 実際の、フォルダ名は、[mypage]、[graph]、[audio]、などで、「folder」という言葉は、入れていません。

より多くの方にホームページを訪問してもらうには、検索エンジンに自分のホームページを知ってもらわなければなりませんので、 検索エンジン・サイトに登録をすることをおすすめします。

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