条件分岐制御(swicth)

switch文は真と偽を判断するのではなく、条件式の値そのものを評価し、場合分けをして処理を分岐させます。

switch(条件式) case 値: [処理]

switch(条件式)
{
	case 値1:[処理1] break;
	case 値2:[処理2] break;	
	case 値3:[処理3] break;
	default:[処理4] break;
}
条件式の値が
  • 値1の場合は処理1を実行し、
  • 値2の場合は処理2を実行し、
  • 値3の場合は処理3を実行し、
  • それ以外の場合は、処理4を実行する

記述例説明
	switch(x)
	{
		case 1: a=1; break;
		case 2: b=1; break;	
		case 3: c=1; break;
		default: d=1; break;
	}
xの値が
  • 1の場合はa=1を実行し、
  • 2の場合はb=1を実行し、
  • 3の場合はc=1を実行し、
  • それ以外の場合は、d=1を実行する

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